私は「頭が悪い奴」の部類の人間
2004年5月27日 音楽
AcidJazzの大御所インコグニートです。
このアルバムは大学2年の時に買いました。
BSで放送されていたモントルー・ジャズ・フェスティバルの映像で初めて
インコグニートを聞いた時の衝撃は強烈でした。
ブラックミュージックのようなグルーヴと、絶妙なギターカッティング、
演奏のすばらしさはもちろん、楽曲もすごくオシャレで洗練されているのが
一発でわかります。
「あ、脳のオシャレってこういう音楽を頭に入れる事だ」っと自分なりに
思った印象深い一枚です。
ちなみに、その後のインコグニートのアルバムは全て購入、加えて、念願
かなってブルーノート青山でのライブにも数回行っちゃうくらい好きです
、このバンド。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は会社の人間と軽く飲んでみた。
なぜなら、社長兼部長が私の所属課のミーティングに出席したからである。
相変わらず、どーでもいい話だけをする連中となーなーに合わせて、流して
話を聞いていて、たまに合わせてくだらない事を言ってみたり…。
それが、すごく嫌だった。
素の自分をかくしてる。
「頭の良い奴」はそういう事を感じてもうまく流して、世間一般で常識と呼
ばれているものに支配されながら生きて行く。
「頭の悪い奴」は自分の素のままで生きてゆき、インスピレーションと
アイデンティティーをむき出しにして自由に生きて行く。
っと自分に言い聞かせながら、「頭の良い奴」のフリをしながら、今は生きて
いる。
そうやって、もう一人の自分を作り上げている事に疑問が生じて、ストレス
になってしまう。
会社という組織に飼われている、ネクタイという首輪を身につけ、"馴れ合い"
と"協調"を吐き違えた偽りの芸をし、給与という餌をあたえられているという
のがサラリーマンという地位に身を落としてしまった、現実である。
今日は、これくらいで…
このアルバムは大学2年の時に買いました。
BSで放送されていたモントルー・ジャズ・フェスティバルの映像で初めて
インコグニートを聞いた時の衝撃は強烈でした。
ブラックミュージックのようなグルーヴと、絶妙なギターカッティング、
演奏のすばらしさはもちろん、楽曲もすごくオシャレで洗練されているのが
一発でわかります。
「あ、脳のオシャレってこういう音楽を頭に入れる事だ」っと自分なりに
思った印象深い一枚です。
ちなみに、その後のインコグニートのアルバムは全て購入、加えて、念願
かなってブルーノート青山でのライブにも数回行っちゃうくらい好きです
、このバンド。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は会社の人間と軽く飲んでみた。
なぜなら、社長兼部長が私の所属課のミーティングに出席したからである。
相変わらず、どーでもいい話だけをする連中となーなーに合わせて、流して
話を聞いていて、たまに合わせてくだらない事を言ってみたり…。
それが、すごく嫌だった。
素の自分をかくしてる。
「頭の良い奴」はそういう事を感じてもうまく流して、世間一般で常識と呼
ばれているものに支配されながら生きて行く。
「頭の悪い奴」は自分の素のままで生きてゆき、インスピレーションと
アイデンティティーをむき出しにして自由に生きて行く。
っと自分に言い聞かせながら、「頭の良い奴」のフリをしながら、今は生きて
いる。
そうやって、もう一人の自分を作り上げている事に疑問が生じて、ストレス
になってしまう。
会社という組織に飼われている、ネクタイという首輪を身につけ、"馴れ合い"
と"協調"を吐き違えた偽りの芸をし、給与という餌をあたえられているという
のがサラリーマンという地位に身を落としてしまった、現実である。
今日は、これくらいで…
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