最近、我が愛機であるPowerMacG4に限界を感じている。

さすがに次のOSのメジャーアップデートを行っても、パフォーマンスの向上は見込めないだろうし、やはりG5への乗り換えかな…。

しかし、このスペック…。

CPUクロックが400MHzから、一気に1.8GHzへ…。
しかもデュアル…。
まあ、これで完全にマルチスレッドを実現できる環境を手に入れられるわけだが、一般的に言われているヘビーユーザーでもオーバークペックと思うのは私だけだろうか…。

私の場合、シーケンサー、レコーディングのプロダクト、ソフトウェア音源、エフェクトなんかを同時にガッツンと使うので、このスペックは嬉しいのだが、普通のDTPユーザーなんかはこのスペックが必要という人はいるのだろうかが疑問である。

まあなんにせよ、私の場合はDSPチップが乗ったサウンドボード入れたり、内蔵ディスクを増設したり、メモリをガッツリ乗せたりしたいので、選択肢はPowerMac以外には無い。
iMac、eMacではUSB、FireWireの接続で机の上がぐちゃぐちゃになるし、ただでさえもう接続機器の予定がいっぱいあるのに、そんな無謀な事はできません。

ここまでスペックが高くなると個人的にベンチマークやったりしてみたくなったり、無駄にリソースを使うゲームをやってみたくなったりするんだろうな…。

これをメモリ1GMBにしたら、あと数年は買い換えを考えなくていいなー。
うーん、冬のボーナスで考えちゃうなー。

どーしようーかなー。

うーん、やはり20万円を越える買い物には優柔不断になってしまう。
金額で優柔不断になるのは私だけだろうか…?

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BOB

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