ドーーンっときました「Office 2004 for Mac Professional」です。
上司が購入したのはアップグレード版。
私も、学生の時に「Office X」をアカデミック版で購入してライセンスを持っているので、私が購入する場合もアップグレードを購入する。
でも、今回のアップグレード版は高いっす。
?37,800って、アップグレードの価格じゃねーだろ、オイ!!
っで、内容は
構成アプリケーション
・Word 2004 for Mac
・Excel 2004 for Mac
・PowerPoint 2004 for Mac
・Entourage 2004 for Mac
・MSN Messenger for Mac Version 4
・Virtual PC 7 with Windows XP
です。
「Entourage」はいらないから安くしてくれって感じ。
「Virtual PC」が入ったのはいい感じです。
でも、OfficeにWindowsXPのライセンスが付いてくると思うと、店頭小売りしているWindowsXPの価格は「ぼったくってるのか」と疑ってしまうのは私だけだろうか…。
システム要件
Office 2004
・Mac OS X 10.2.8以上
・G3、G4またはG5を搭載したMacintosh
・256MB以上の実装メモリ
・840MB以上のハードディスク空き容量
・1024 x 768以上、32000色以上の色表示が可能なディスプレイ
・CD-ROMドライブ
はい、この要件はあっさり満たしてます。
起動も軽く、動作も軽い。
かなりパフォーマンスが向上しているように見える。
っで、今回はWindowsで作成したファイルとの互換性が格段に良くなってる。
フォントの関係で、Windowsで作成したWord文書などを開くと、どうしてもレイアウトがズレていたのが、今回はズレない。
以前はわざわざPDFに出力してファイルを渡してたけど、今度からはそのまま渡しても大丈夫なようだ。
それと、PowerPointのアニメーションがかなり立体的な動きで視覚にうったえるものが追加されている。
PowerPointの一番の素晴らしい機能追加は、発表者が見る画面とプロジェクターに写す画面を分ける事が出来る事だ。
発表者は画面にノートや、様々な資料を表示しているのだが、聴衆には見えない。
これはもっと早く欲しかった…。
なぜなら、学生の時には2週間に1回はプレゼンをしていたので、このありがたみは本当に困った人間にしかわからないだろう。
一通り斜め読みならぬ、斜め使いをしてみたが、満足。
先日、MSの古川氏のblogにコメントした手前、御機嫌取りと思われてもしょうが無いが、本当にMac版のOfficeには満足、よく出来てます。
(なんでこんなソフトが作れるのに、OSの方は…)
またちゃんと試したら、またレビューします。
システム要件
Virtual PC 7 with Windows XP
・G5搭載のMacintoshの場合は、Mac OS X 10.3.x
・700MHz以上のPowerPCを搭載するMacintosh
・512MB以上の実装メモリ
・4GB以上のハードディスク空き容量
ぐはっ!!(静かに吐血!!
上司のiBookのCPUはG3/600MHz。
でも、動くには動くだろう。
アベシッ!!(激しく咳き込む!!
Bootパーティションの残りは2GBしかないんですが何か?
しゃーないんで、バックアップを取得してパーティショニングを切り直し、バックアップを戻してHDDスペースを確保。
ここで気がついた。
私のiBookって、メモリ384MBしか積んでないじゃん。
冬のボーナスでOfficeパッケージ購入と共に、HDD60GB入れ替えとメモリも増設ですな…。
PowerMacは大丈夫。
っで、上司のiBookでWindowsXPを起動。
………、遅い。
起動中のリソースデータを"sar"コマンドで確認すると、メモリはまだ余裕がある、CPUも張り付きっぱなしではあるが、Waite I/Oはそれほど多くないので、問題は無いように見える。
何がそんなに重くしてるんだ…。
まさかと思い、"sar"コマンドのオプションを変えて実行してみると、Disk I/Oがすげー多い。
まさか、ボトルネックはバスとDiskですか…。
iBookのこの時期の物はバス幅は狭いからしゃーねーか…、っつーかその前になんでこんなにDiskアクセスの回数が多いんだ?
WindowsってそういうOSなのか?
それとも「Virtual PC」自体がそういう仕様なのか?
これじゃー、動作が重過ぎてiBookでまともに使えない…。
何はともあれ、MacOSXのインターフェイスと共に、WindowsXPがウニウニと動いているのはなんとも気持ちが悪い。
だが、もしかするとこれでCLIEが「Virtual PC」経由でSyncできたりするのか?
少なくともCLIEオーガナイザーは使える事はたしかなので、嬉しい。
あー、MissingSyncが必要なくなるならそれに超した事はないので、かなり期待します。
しかし、動作が重い…、我慢ならん。
こりゃー、PowerBookとPowerMacそろえろってことか…。
物欲だけがもりもりと沸いてくる、貧乏暇無し男だなこりゃ。
上司が購入したのはアップグレード版。
私も、学生の時に「Office X」をアカデミック版で購入してライセンスを持っているので、私が購入する場合もアップグレードを購入する。
でも、今回のアップグレード版は高いっす。
?37,800って、アップグレードの価格じゃねーだろ、オイ!!
っで、内容は
構成アプリケーション
・Word 2004 for Mac
・Excel 2004 for Mac
・PowerPoint 2004 for Mac
・Entourage 2004 for Mac
・MSN Messenger for Mac Version 4
・Virtual PC 7 with Windows XP
です。
「Entourage」はいらないから安くしてくれって感じ。
「Virtual PC」が入ったのはいい感じです。
でも、OfficeにWindowsXPのライセンスが付いてくると思うと、店頭小売りしているWindowsXPの価格は「ぼったくってるのか」と疑ってしまうのは私だけだろうか…。
システム要件
Office 2004
・Mac OS X 10.2.8以上
・G3、G4またはG5を搭載したMacintosh
・256MB以上の実装メモリ
・840MB以上のハードディスク空き容量
・1024 x 768以上、32000色以上の色表示が可能なディスプレイ
・CD-ROMドライブ
はい、この要件はあっさり満たしてます。
起動も軽く、動作も軽い。
かなりパフォーマンスが向上しているように見える。
っで、今回はWindowsで作成したファイルとの互換性が格段に良くなってる。
フォントの関係で、Windowsで作成したWord文書などを開くと、どうしてもレイアウトがズレていたのが、今回はズレない。
以前はわざわざPDFに出力してファイルを渡してたけど、今度からはそのまま渡しても大丈夫なようだ。
それと、PowerPointのアニメーションがかなり立体的な動きで視覚にうったえるものが追加されている。
PowerPointの一番の素晴らしい機能追加は、発表者が見る画面とプロジェクターに写す画面を分ける事が出来る事だ。
発表者は画面にノートや、様々な資料を表示しているのだが、聴衆には見えない。
これはもっと早く欲しかった…。
なぜなら、学生の時には2週間に1回はプレゼンをしていたので、このありがたみは本当に困った人間にしかわからないだろう。
一通り斜め読みならぬ、斜め使いをしてみたが、満足。
先日、MSの古川氏のblogにコメントした手前、御機嫌取りと思われてもしょうが無いが、本当にMac版のOfficeには満足、よく出来てます。
(なんでこんなソフトが作れるのに、OSの方は…)
またちゃんと試したら、またレビューします。
システム要件
Virtual PC 7 with Windows XP
・G5搭載のMacintoshの場合は、Mac OS X 10.3.x
・700MHz以上のPowerPCを搭載するMacintosh
・512MB以上の実装メモリ
・4GB以上のハードディスク空き容量
ぐはっ!!(静かに吐血!!
上司のiBookのCPUはG3/600MHz。
でも、動くには動くだろう。
アベシッ!!(激しく咳き込む!!
Bootパーティションの残りは2GBしかないんですが何か?
しゃーないんで、バックアップを取得してパーティショニングを切り直し、バックアップを戻してHDDスペースを確保。
ここで気がついた。
私のiBookって、メモリ384MBしか積んでないじゃん。
冬のボーナスでOfficeパッケージ購入と共に、HDD60GB入れ替えとメモリも増設ですな…。
PowerMacは大丈夫。
っで、上司のiBookでWindowsXPを起動。
………、遅い。
起動中のリソースデータを"sar"コマンドで確認すると、メモリはまだ余裕がある、CPUも張り付きっぱなしではあるが、Waite I/Oはそれほど多くないので、問題は無いように見える。
何がそんなに重くしてるんだ…。
まさかと思い、"sar"コマンドのオプションを変えて実行してみると、Disk I/Oがすげー多い。
まさか、ボトルネックはバスとDiskですか…。
iBookのこの時期の物はバス幅は狭いからしゃーねーか…、っつーかその前になんでこんなにDiskアクセスの回数が多いんだ?
WindowsってそういうOSなのか?
それとも「Virtual PC」自体がそういう仕様なのか?
これじゃー、動作が重過ぎてiBookでまともに使えない…。
何はともあれ、MacOSXのインターフェイスと共に、WindowsXPがウニウニと動いているのはなんとも気持ちが悪い。
だが、もしかするとこれでCLIEが「Virtual PC」経由でSyncできたりするのか?
少なくともCLIEオーガナイザーは使える事はたしかなので、嬉しい。
あー、MissingSyncが必要なくなるならそれに超した事はないので、かなり期待します。
しかし、動作が重い…、我慢ならん。
こりゃー、PowerBookとPowerMacそろえろってことか…。
物欲だけがもりもりと沸いてくる、貧乏暇無し男だなこりゃ。
コメント