なつかしい…

久しぶりに時間ができたので、iTunesのライブラリを整理していると、懐かしくも「天使にラブソングを」のサントラが出て来た。

なにげに出演してたのはローリン・ヒルなんかが出ていたので、音楽的なレベルはかなり高い映画。
当時のあどけなさが残るローリン・ヒルが歌う"His Eyes Is On The Sparrow"なんかは涙ものの出来でだった。
幼なじみの結婚式で歌わされて、これを歌ったなー。

学生のころはゴスペルクワイアーをやっていたので、客寄せの為に当時はやっていたこのアルバムの中から数曲やっていた。
あー、あの頃が懐かしい…。
学校、JazzBarのバーテンのバイト、CDショップの店員のバイト、音楽教室の受付のバイト、音楽の練習…、これしかやってなくて忙しくてバタバタしてたけど、今の会社と自宅の往復よりは充実していたように思える。
やはり生活の中心に音楽が無いとダメなのか…。

選択肢は、三つ。
このままコンピュータの仕事を続ける、実家の家業を継ぐ、業界を変えての転職。
うーん、音楽聞きながら今の仕事ができればなー。
さすがに客先でイヤホン付けながら仕事はできません、残念!!