昨日の日記で書いた、CLIEのメモリースティックをネットワークマウントするってやつだけど、逆の状態が可能となりました。

MacをSambaサーバとして、CLIEにSambaクライアントをインストールする。
PalmOS用にSmbMateなるものがFreeで落ちてたので、それを使った。

うーん、Sambaねー。
ってか、やっぱり日本語のファイル名が文字化け。
なんかねー。

すでにMacを立ち上げてるんだから、ファイルのやり取りの操作はMacからやりたいのに、CLIEからってのはなー。
なんかしっくりこない。
でもワイアレスでひも無しデータ転送ができるから、よしとするか。

ちなみに、Sambaってのは主にUnixというOS上で動作する、OSに依存する事なくファイルをやり取りするためのサービスを提供するミドルウェア。
ちなみに、SambaとOpenLDAPを組み合わせれば、簡単なアクティブディレクトリのサービスを提供できる。
(金かかりそーだから、大企業ではありえないけどね。)

昔はよく使ったなー。
MacOS9→MetaTalk→Linux→Samba→Windowsなんていう経路でファイルをやり取りするための、データブリッジサーバ。
まあ、ある意味トランザクション系サーバ。
(本当か?(笑))

まあ、オタクのオモチャには違いない。(笑
(自分も含めてね。)

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BOB

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