ストーカー対策

2005年3月5日
いろいろと悩んだが、自分達でなんとかしようという事はあまり良く無い事に気がついた。

なぜなら、はじめから異常な思考の持ち主で、話のできない人間だと気がついたから。

そんな奴を相手にしても、まともに説き伏せる事なんて不可能。
暴力に訴え出られてしまう。
(まあ、それならそれで話は早い。一発だけ殴らせといて、その後は正当防衛を盾にして縛り上げ、警察に突き出して被害届を出せば全て済む。)

やはり警察の方にご協力を頼む。
彼女の帰り道は同行してもらえるように頼んだら、あっさりOK。
夜中の見回りもOK。
すでに登録した生活安全課への登録も、照合してもらい、特に気を付けてもらえるようにお願いしてきた。
意外にフレンドリーな方々だったので、すごく安心した。
解決したら、ちゃんとお礼をしなきゃ。

その後、秋葉原に行った。
防犯用の催涙スプレー、防犯ブザーを一緒に購入した。
スタンガンも購入をと思ったが、この手の物は逆に奪われてしまい逆に危険な場面にという恐れがあるため、断念。
どれも、気が動転していてもすぐに使えるように、操作が簡単なものをチョイス。
後はイリーガルな物もあったが、警察の方に協力をお願いしている以上、その手の物は使えないので購入を断念。

その後は「全部吐き出しちゃえ」っと言って、全部聞いてあげた。

最後に自宅まで送り届けて、「困ったり、恐くなったり、寂しくなったりしたら電話してよ、出来る限りの事はするからさ」っとだけ言って軽くハグした。

まったくもって、許すまじ、ストーカー。
俺の友達をこんな目に合わせる奴は地獄まで追いつめてやる。

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BOB

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