FujiRock’05、行ってきました。No.2
2005年8月13日続きです。
7/31(日)
さて、本日最終日!!
気合い入ります!!
っが、ひとまず風呂へ。
三日間、「とろろ定食」 を食べましたが、これがウマイ!!
フェス飯も美味いんだけど、なにせジャンキーなものが多いので、こう言う純日本的なものがありがたい。
っで、きょうは天気がいいので、肌も焼きながら、写真を撮りつつ頑張りました。
ちょっと怪しいけど、晴れました。
今日の一発目は押尾コータロー。
思ったよりも認知度が高く、老若男女客層が広かった。
ライブ自体は、もうすごいのなんの!!
アコースティック・ギター1本でここまで表現できるもんなんだっと、驚愕。
それと共に、やっぱりギターっていう楽器が好きなんだと、実感。
とても良いステージでした。
ここで、凄くハッピーなサプライズ!!
私が学生時代に音楽でお世話になった、清水さん(デカシミさん)がPAの仕事でフジロックに来ているのを発見!!
残念ながら仕事中なので、軽く声を掛けて失礼しました。
続いて、上原ひろみ。
去年の東京Jazzではいまいち盛り上がりに欠けたと思ったけど、今回は凄い盛り上がり。
お客さんも、いい感じでレスポンスを返していたので、一緒に聞いていて気持ち良かった。
CDよりも、ライブの方が彼女の魅力がより感じやすいように思えました。
途中、彼女の使っていたノードリードがトラブッたけど、それも御愛敬のうち。
とても楽しいライブでした。
その後、フィールド・オブ・ヘブンのオーガニック・カフェでコーヒー飲みながら、現地で出会った人達と二時間ほど交流を深める。
そして遂にソウライブです!!
思えば六年前に、バイト先のマスターがBS2の録画を見せてくれた時からハマっている、オルガン、ギター、ドラムのトリオバンド。
今回はラッパとサックスを加えたクインテット。
そのラッパの人がデカイこと…、私の横幅を二倍にしても、まだ足りないくらいにデカイ。
あんなにデカイ人、初めて見た。
そんな話はさて置き、もうライブは過去に二回見たライブよりも、更にファンキーさがアッフしていた!!
アラン・エバンスのドラムはパワフル、且つ遊び心あるプレイで迫ってくる。
ニール・エバンスのソウウルフルで、ファンキーなオルガンで迫る!!
エリック・クラズノーのギターは、時にはテクニックで、時には泣かせて、時にはタイミングの妙技で迫ってくる。
こんなに強烈なバンドは今後出てくるのか、っと思ってしまうほどに感動しました。
年甲斐も無く、飛び跳ねてみたり、奇声を発してあおった挙げ句に喉を痛めてみたり、ヘッドバンキングで首筋を痛めてみたり…。
でも、こんなに興奮したのって何年ぶりだろう?
なんか、理性を司る大脳皮質を根こそぎはがされたような気分でした。
やっぱりSouliveはカッチョええです。
雨の中で、一番前に陣取り、耐えた上で勝ち取った勝利!!
終わった後には、ロックバンドを見たわけでは無いのに、汗ダク。
そのまま、クールダウンさせるかのように、会場内のオブジェをカメラで取り巻くってました。
特に、ボードウォークと呼ばれる、森の中に作られた橋の上の道にある光のオブジェがキレイで、 ここだけで10枚くらい撮ってしまった…。
その後、グリーンステージへ。
途中からプライマルスクリームを見て、昨日に苗場食堂で「揚げモチ」を堪能。
これ、激ウマ。
大根おろし風味の醤油ベースのタレとの相性がすごくいい。
その後、名残おしく屋台がある広場で初めて会う人達と、飲みあかしながら、AM02:00くらいまで写真を撮っていました。
やっぱり、ヘブンと、ボードウォークの光のオブジェはキレイだったな〜。
あんな場所を彼女と一緒に歩きたい…、でもおらず....、orz。
ちなみに、ここまでの酒の量は一日ウィスキー一本(700ml)+ビール10杯くらい。
飲んだなー。
8/1(月)
AM05:00起床。
でも、二度寝。(笑
AM07:30起床。
本日は車の運転があるので、朝からビールを我慢。
とりあえず、テントを回収しに行く。
なんか、名残惜しい。
車に戻って、テントの輸送の手続きを完了。
その間に靴についた泥を全部洗う。
そのまま、いつもの風呂屋へ。
苗場スキー場のゲートをくぐる時に妙な寂しさを覚える…。
ゲートをくぐった後ところにある信号で止まると、同じく名残惜しそうに、ゲートをビデオに納める女の子2人の松本ナンバーの車を目撃。
同じ気持ちなんだろうなーっと思い、男4人の車から手を振る。
笑ってくれた。
先輩が、「気いつけて帰ってなー、また来年なー」っと声をかけた。
別にナンパとか、下心があるとかじゃなく、こんな会話が自然とできるのがFujiRockの良いところ。
ここでやっと、敷地を離れる。
その後、いつもの風呂屋へ。
すると、今日は激混み。
風呂に入る前の洗い場で男20人くらい並んで、待っていた…。
うわー、男祭り開催中。(笑
ってことで、風呂屋を変える。
変えた先は、露天風呂。
ダムか何かを見渡せる、開放的な温泉。
いやー、疲れがとれる。
ここで、チケット代わりのリストバンドを外す。
外す事で明日からの現実に備えるわけです…。
あー、外したく無かったけど…。
その後、車を飛ばして、無事に西武新宿線拝島駅に到着。
去年と同様に俺だけここで帰宅。
帰宅後、洗濯物に追われて夢の世界から現実へ。
左手のリストバンドをしていた当たりに、かなり違和感がある。
明日には、そのリストバンドの違和感だけが夢の世界の足跡となる…。
すばらしく楽しい5日間でした。
去年も楽しかったけど、今年もすばらしかったです。
っで、すでに来年のFujiRock’06のための休みを上司に申請したところ、普通に怒られてしまい、ちょいとへこんでます。(笑
7/31(日)
さて、本日最終日!!
気合い入ります!!
っが、ひとまず風呂へ。
三日間、「とろろ定食」 を食べましたが、これがウマイ!!
フェス飯も美味いんだけど、なにせジャンキーなものが多いので、こう言う純日本的なものがありがたい。
っで、きょうは天気がいいので、肌も焼きながら、写真を撮りつつ頑張りました。
ちょっと怪しいけど、晴れました。
今日の一発目は押尾コータロー。
思ったよりも認知度が高く、老若男女客層が広かった。
ライブ自体は、もうすごいのなんの!!
アコースティック・ギター1本でここまで表現できるもんなんだっと、驚愕。
それと共に、やっぱりギターっていう楽器が好きなんだと、実感。
とても良いステージでした。
ここで、凄くハッピーなサプライズ!!
私が学生時代に音楽でお世話になった、清水さん(デカシミさん)がPAの仕事でフジロックに来ているのを発見!!
残念ながら仕事中なので、軽く声を掛けて失礼しました。
続いて、上原ひろみ。
去年の東京Jazzではいまいち盛り上がりに欠けたと思ったけど、今回は凄い盛り上がり。
お客さんも、いい感じでレスポンスを返していたので、一緒に聞いていて気持ち良かった。
CDよりも、ライブの方が彼女の魅力がより感じやすいように思えました。
途中、彼女の使っていたノードリードがトラブッたけど、それも御愛敬のうち。
とても楽しいライブでした。
その後、フィールド・オブ・ヘブンのオーガニック・カフェでコーヒー飲みながら、現地で出会った人達と二時間ほど交流を深める。
そして遂にソウライブです!!
思えば六年前に、バイト先のマスターがBS2の録画を見せてくれた時からハマっている、オルガン、ギター、ドラムのトリオバンド。
今回はラッパとサックスを加えたクインテット。
そのラッパの人がデカイこと…、私の横幅を二倍にしても、まだ足りないくらいにデカイ。
あんなにデカイ人、初めて見た。
そんな話はさて置き、もうライブは過去に二回見たライブよりも、更にファンキーさがアッフしていた!!
アラン・エバンスのドラムはパワフル、且つ遊び心あるプレイで迫ってくる。
ニール・エバンスのソウウルフルで、ファンキーなオルガンで迫る!!
エリック・クラズノーのギターは、時にはテクニックで、時には泣かせて、時にはタイミングの妙技で迫ってくる。
こんなに強烈なバンドは今後出てくるのか、っと思ってしまうほどに感動しました。
年甲斐も無く、飛び跳ねてみたり、奇声を発してあおった挙げ句に喉を痛めてみたり、ヘッドバンキングで首筋を痛めてみたり…。
でも、こんなに興奮したのって何年ぶりだろう?
なんか、理性を司る大脳皮質を根こそぎはがされたような気分でした。
やっぱりSouliveはカッチョええです。
雨の中で、一番前に陣取り、耐えた上で勝ち取った勝利!!
終わった後には、ロックバンドを見たわけでは無いのに、汗ダク。
そのまま、クールダウンさせるかのように、会場内のオブジェをカメラで取り巻くってました。
特に、ボードウォークと呼ばれる、森の中に作られた橋の上の道にある光のオブジェがキレイで、 ここだけで10枚くらい撮ってしまった…。
その後、グリーンステージへ。
途中からプライマルスクリームを見て、昨日に苗場食堂で「揚げモチ」を堪能。
これ、激ウマ。
大根おろし風味の醤油ベースのタレとの相性がすごくいい。
その後、名残おしく屋台がある広場で初めて会う人達と、飲みあかしながら、AM02:00くらいまで写真を撮っていました。
やっぱり、ヘブンと、ボードウォークの光のオブジェはキレイだったな〜。
あんな場所を彼女と一緒に歩きたい…、でもおらず....、orz。
ちなみに、ここまでの酒の量は一日ウィスキー一本(700ml)+ビール10杯くらい。
飲んだなー。
8/1(月)
AM05:00起床。
でも、二度寝。(笑
AM07:30起床。
本日は車の運転があるので、朝からビールを我慢。
とりあえず、テントを回収しに行く。
なんか、名残惜しい。
車に戻って、テントの輸送の手続きを完了。
その間に靴についた泥を全部洗う。
そのまま、いつもの風呂屋へ。
苗場スキー場のゲートをくぐる時に妙な寂しさを覚える…。
ゲートをくぐった後ところにある信号で止まると、同じく名残惜しそうに、ゲートをビデオに納める女の子2人の松本ナンバーの車を目撃。
同じ気持ちなんだろうなーっと思い、男4人の車から手を振る。
笑ってくれた。
先輩が、「気いつけて帰ってなー、また来年なー」っと声をかけた。
別にナンパとか、下心があるとかじゃなく、こんな会話が自然とできるのがFujiRockの良いところ。
ここでやっと、敷地を離れる。
その後、いつもの風呂屋へ。
すると、今日は激混み。
風呂に入る前の洗い場で男20人くらい並んで、待っていた…。
うわー、男祭り開催中。(笑
ってことで、風呂屋を変える。
変えた先は、露天風呂。
ダムか何かを見渡せる、開放的な温泉。
いやー、疲れがとれる。
ここで、チケット代わりのリストバンドを外す。
外す事で明日からの現実に備えるわけです…。
あー、外したく無かったけど…。
その後、車を飛ばして、無事に西武新宿線拝島駅に到着。
去年と同様に俺だけここで帰宅。
帰宅後、洗濯物に追われて夢の世界から現実へ。
左手のリストバンドをしていた当たりに、かなり違和感がある。
明日には、そのリストバンドの違和感だけが夢の世界の足跡となる…。
すばらしく楽しい5日間でした。
去年も楽しかったけど、今年もすばらしかったです。
っで、すでに来年のFujiRock’06のための休みを上司に申請したところ、普通に怒られてしまい、ちょいとへこんでます。(笑
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