えーっと、今日のは長文です。

7/30、7/31、8/1はFujiRockフェスティバルのため、苗場に行ってました。
会社の先輩3人と関越を通って、車を運転して行ったのですが、車を走らせて10分後に「BOB、俺達酒飲んでもええ?」との事。

「どうぞどうぞ、盛り上がっていきましょー」

ってな感じで出発時からみんなテンションあがりまくり。
っで、到着後にキャンプサイトにテントを立てたのですが、平な場所が無く、しかたなしに斜面に設営した。
………、寝れない…。
斜面のため、寝そべっているとずり落ちちゃうんですねー。
っで、そんな事もあったのですが、今度はグリーンステージのところに、タープを設営。
こっちは平らな場所に設営できたので、快適です。
ここからは4人でダメ人間に…。
朝の9:30からビールで乾杯。
っで、アルコールの抜けない生活に…。

お待たせしました。
以下からはアーティストの簡単な感想です。
詳しくはFujiRockの公式サイトを見た前提で書かせていただきます。
http://www.fujirockfestival.com/

7/30
12:00 オレンジコート 赤犬
強烈すぎる。
超バカバンド、なのにバックのメンバーはすげーうまい。
とにかく痛快なくらいに盛り上がりました。
っで、一日目のオレンジのオープニングアクトなのに、客のノリに感動した
のか、いきなり全裸ライブに…。
赤犬のライブは必見です。
また見てー!!

13:25 グリーンステージ ザ・ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ
さすがにグラミー賞トラディショナル・ゴスペルを取っただけあり、面白いアレンジが楽しめました。
コーラスの質も高く、どっかの日本人のアカペラグループより数段良かった。

15:50 ホワイトステージ Char
かつてギター小僧だった私が、見逃さないわけがない。
相変わらずファンキーでかっこいいギターでした。
っで、Smokyは名曲です。
興奮しましたよー。

17:40 グリーンステージ PJ・ハービー
超かわいいかった…。

19:20 グリーンステージ ピクシーズ
切れてました。
すげーいいライブで、盛り上がり方も半端じゃ無かった。

22:20 ホワイトステージ ベースメント・ジャックス
映画『APPLESEED』に使われた曲なんかが日本では有名ですかね。
クラブで聞くよりも、アレンジが変わっていてすごく良かった。
踊りまくりです。

っで、こうして一日目が終わり、知り合った人達とオアシスに集合して、ひたすら飲みました。
AM5:00就寝

7/31
6:30起床、睡眠時間1時間30分
近くの素泊まりができる所に行って温泉のみ楽しみ、とろろ定食をいただく。
ふつうに美味。

仮眠を2時間。

12:15 グリーンステージ オフィシャル・ジミ・ヘンドリクス・トリビュート・バンド
昔にジミヘンをコピーしたときとかがあったので、凄く懐かしくなりました。
往年の曲が続いたので、普通にヘッドバンキングして楽しみました。

っで、昨日知り合った人とオアシスでばったりと会ったので話をしていると、メディアブースの方で、ジャック・ジョンソンとドノヴァン・フランケンレイターがセッションしてるじゃあーりませんか。
これ見れたのはラッキーでした。

15:40 グリーンステージ ベン・ハーパー&ザ・イノセント・クリミナルズ
98年モントルー・ジャズ・フェスティバルのステージを見てからすっかりファンになっちゃいました。
っで、すごく盛り上がりました。
ベンのすばらしいボーカルに興奮、ベースのネルソンは相変わらずの強烈なスラップで攻めてくる、パーカッションのリオは感情豊なリズムで楽しませてくれる…。
オーディエンスも音楽の楽しみ方が上手い人が多く、すばらしいフレーズに対してはジャズのライブのように惜しみない歓声と拍手を送る。
そのせいもあったのか、以前に見たときよりもアーティストのノリもドンドン上がっていたかのように思えました。
あんなにステージ上で踊っているベンを見るのは初めてでした。
すごく気分が良かったのか、新曲を披露してくれて、またその歌詞が「神様、私に力をください…、その為の試練ならば越えていきます」(私の英語力はかなり低いので、間違っているかと思われます。)という歌詞で、ちょうどそのときににわか雨があり、その雨が試練と思えてしまい思わず感動して涙が出そうになりました。
こういう本当の意味でのコール&レスポンスが成功したステージを見ると、観客もアーティストも一緒になってステージを作るという感じを実感します。
本日のグリーンのベストアクトだと思います。

17:20 グリーンステージ コートニー・ラブ
ホールのメンバーだった時のアルバムが好きでした。
なので、頭振れる事を期待したのに、機材トラブルで押しです。
っで、やっと出てきたと思ったら、自分のギターの音が気に入らなかったか、いきなりギターを投げ捨てる。
っで、パフォーマンスなんだろうが、セットリストを書いたであろう紙が譜面台に立ててあったらしく、それが風で倒れたりして、気に入らなかったのでマネージャーらしき人間をステージ上で罵倒する。
とにかくハチャメチャさで楽しめました。

19:30 フィールド・オブ・ヘブン ドノヴァン・フランケンレイター
ブルースを基本とした、癒し系の曲が最高でした。
っで、ここのお客さんも音楽の楽しみ方を知っている人が多く、すばらしいフレーズとプレーには惜しみない歓声を送っていた。
そのため、バックのメンバーもノッテきてすばらしいソロがドンドンと飛び出す。
ここのステージは照明も凝っていて、凄くキレイ。
とにかく癒されました。

21:30 フィールド・オブ・ヘブン ジャックジョンソン
ボサノバのような軽くて爽やかな声で、甘い言葉を歌うジャックの音は最高でした。
ジャックのプレイはすばらしく、苗場のそよ風と相俟って涼しげな空間を味わえました。
っで、ドノバンが飛び入りセッション、ベン・ハーパー&ザ・イノセント・クリミナルズンのリオがコンガでまた飛び入りさんか、っで、ベン本人が登場。
ある意味で、事件かとおもいました。
っで、そんな感じと時に、ただ目立ちたいのであろうクズ野郎が歓声を1人で上げていた。
雰囲気ぶち壊しで、かなり気分を害した。
カメラ持って、フラッシュを使ってステージを写すバカ野郎が三人…。
しかも俺のうしろで…。
最悪…。
アーティストは素晴らしいプレイを見せてくれているのに、楽しみ方を知らないマナーの悪い客はマジでウザイ。
この二つの事で、かなり興醒めした感がありました。

っで、そのまままたオアシスに2日目に知り合った人と合流。
飲んだくれです。

AM3:00に就寝。
睡眠時間3時間30分。

昨日と同じく温泉を堪能して、朝からビール。

三日目は明日の日記で書きます。

Get Born

2004年7月27日 音楽
Jetです!!

今年の1月ぐらいにタワレコで視聴して買ったんですが、とにかく骨太にかっこいい!!
疾走感がたまらないバンドですねー。
しかも、アメリカのバンドだと思ったらオーストラリアだそうで、これ意外。

っで、何気なしに聞いてると、なんとiPodのCMで使われてる曲が流れてくる。
あ、このバンドだったのね。
「Are You Gonna Be My Girl」という曲なのですが、ストレートにゴリゴリ押してくる感が大好きです。

FujiRockに出演するらしいので、絶対に見てこようかなと思ってます。

っで、あと2日後となったお祭りですが、かなり楽しみです。
渋さ知らズオーケストラ、忌野清志郎、ChemicalBrothers、BEN HARPER 、STEVIE SALAS、Jack Johnsonなんかが目当て。
でも、タイムテーブルを見たらけっこう時間がかぶってる…。
けっこう難しい選択をせまられるかも。

っで、今日はとある講習会を受講してきました。
うーん、この講師っていったい。
「このコマンドを打つとこうなります」ってこの説明だけならテキストで十分だよ…。
しかも、システム運用している人間が必要としているスキルレベルをかなり下に見てる感がいなめなく、頭にきたので現場での視点で質問攻めにした。
………、「少々、お待ちください」
10分後、ようやく解説を始める。
これが数回。

でも、ベンダーがこの程度で管理者養成コースと言っているのだから、ベンダーのスキルレベルも押して知るべしと感じました。

注)補足です。
「ベンダーはスキルが無い」と言っているのではない。
いままで一緒に仕事をしてきたベンダーの方で、すごく尊敬している方もいる。
でも、ユーザの求める物がわかっていない人や、「動けばいいじゃん」的態度を取る方がどうしても見受けられてしまい、しっかりした方が築いた信頼を一気に崩してしまって、目立ってしまうのだろう。

20TH

2004年7月26日 音楽
カシオペアのライブ版です。

往年の名曲が満載です。
ASAYAKE、FIGHT MANは今聞いても大好き。
ASAYAKEは今でも弾ける…。
聞くとニュースとかでよく聞く曲がいっぱい。
みなさん、けっこうCASIOPEAにはお世話になってるんですよー。

っで、今日は外部講習会へ。
つまんねー。
やっとPM4:00過ぎにおもしろくなってきたと思ったら、もう終わり…。
なんでやねん!!
明日もか…、ちょっと鬱です。
井上智&北川潔さんです。

以前、金沢でお会いしたんですが、とても気さくなお二人でした。
このアルバムはニューヨークでも有名なライブハウスで録音されたものです。
涼しげで、北川さんのアグレッシブ、且つ繊細なベースと井上さんのジム・ホールゆずりの優しくも暖かい音色がニューヨークという空気のスパイスも加わりとても私好みです。
本当に歌心のあるお二人です。
(あの、サトキヨ漫才が懐かしい…、笑いにも厳しいお二人だったなー。)

っで、この東京の熱帯夜に我慢できずに、ビールと夕日とJazzの三種の神器に手を出してしまった人も少なくないと思います。
これでビールが不味いわけが無い!!
復活です。

缶ビール一本で復活できる自分っていったい…。

Tapestry

2004年7月23日 音楽
キャロル・キング です。
彼女の曲、好きです。

So Far Away、A Natural Woman、You’ve Got A Friend…、心に染み入る曲ばかり。
実は、男のくせにA Natural Womanの歌詞が一番好きだったり(笑
決してその気はありません!!
至ってノーマルです!!

っで、今日も仕事行って帰宅するだけの日々。
うーん、最近ストレスで悶々としてるので、かなり発散したい。

来週末まで待てばFujiRockが俺を待っている…。
待ってろよー、苗場ー!!
絶対に昼間っから、苗場の風に吹かれ、音楽に溺れながらビール飲みまくってやるぞー!!
ってな意気込みっす。
DIMENSION!!

私の選ぶ日本三大フュージョンバンドの1つです。

一曲目のDOUBLE MARKETっで、一発で持っていかれます。
勝田さんの攻撃的で鋭いサックスが大好きです。

っで、増崎さんのギター、かなり好きでなんですよ。
何を隠そう、私がAirCraftのギターを買った最初のキッカケは増崎さんもAirCraftを使っていたから!!
それ以来、AirCraftの虜です。
箱モノのギターの音色が欲しい時以外は、AirCraft以外のギターは考えられないですねー。
最近は、やっと弾き込んできた成果がでてきて、音が枯れてきた感があり、ますますこれからが楽しみっす。

っで、プロフィールにも書いている「駅前食堂」。
新メニュ−の試作品を食べてきたが、至極絶品!!
これからが楽しみっす。
ザック・ワイルドっす!!
当時、オジー・オズボーンのバンドで弾きまくってたザックが、衝撃的にリリースしたアルバムで大学生の時も聞きまくってました。

このアルバムの後にザックはオジーの元を離れたのだが、その直後のオジーの来日公演に急遽ザックがメンバーとして参加していたので、急いでチケットを取って見に行ったのを今でも覚えてます。
多分、ちゃんとメンバーとしての契約じゃなく、ギタリストが見つからなかったからトラだったんだろうなー、来日公演。

最近、急にメタル聞きまくるようになり、まだまだMy 懐メロ大会が続きそう…。

っで、環境調査用ツール。
一応完成したのだが、ユーザーに納品レビュー中に仕様変更…。
まあ、「工数かけていいよ」って言ってるからいいかなー。
どうせ今使ってるロジックは絶対に使わないといけないから、機能追加になるのかなー。
もう少しこの仕事が続くのには変わりないから、ぐだぐだ言ってもはじまらない。

気持ち切り替えよう。
っで、切り替えるのに勢いが必要だったので、またもやよく行くJazzのお店へ。
セッションやってますよー。
今日はトランペットの上手な人が来てて、かなりいい感じ。
どことなくガレスピーのようなハイノートヒットと、マイルスのような間で勝負してくる感じがかなり好み。
あー、今日もこの店で癒されました。

っで、変わり種でフルートの女の子とお知り合いに…。
やっぱりフルートの音を聞くと、スペインか涼しげなボサノバが聞きたくなる。

っと、まあそんな感じで充電完了とともに、酔いで明日の仕事がどうでもよく思えてきてます(笑

私の懐メロ

2004年7月15日 音楽
エクストリームです。
14歳の時に初めて聞いて衝撃を受けたのを、今でも覚えています。

っで、昨日から続いていた具合の悪さは夏風邪だったらしく、今日になって頭痛が襲ってきた。
会社は当然休みました。
それにかこつけて、体調の良くなった夕方から昔のCDを聞きまくりっす。
My 懐メロ 大会です。(笑

「シニカル」、この曲は昔から練習してるんだけど、ぜんぜん弾けない…。
すげー難しいっす。
あー、こんな曲をサラッと弾けたら、メチャクチャかっこいいんだけどなー。

まあ、修行が必要ってことっすかねー。

っで、前々から登場してるMと電話した。
明日、飲みに行く約束をしたので、ちょっとハッピー。

Let’s Sing !!

2004年6月27日 音楽
仕事が忙しくて、コーラスグループの練習に行けなかったが、仕事へのモチベーションが保てなくなってきたので、プライベートの充実をはかりバランスをとる事にした。
っで、久々の練習参加。
やっぱり何かをみんなで作り出すのは楽しいし、打ち込む事ができる。

多少、メンバーに対しての不信感はあるが、多少はしかたがない。
所詮は人間同士、違う価値観、違う感性でしかない。
ゆっくりと話をして隙き間を埋めてゆくしかない。

昔を思い出す。
金沢で学生をしているときには、週に一度は20人以上集まって練習したものだ。
ライブも全国をどさ回りをしたし、小さなユニットも組んで営業もした。
卒業を機会に営業を辞めるときには、それなりに惜しんでくれる事務所の人とメンバーもいた。
あの時期が一番ストレスが無い時期だった。

戻れるなら、あの時期に戻りたい…。

久しぶりに!!

2004年6月24日 音楽
パット・メセニーの「80/81」です。
このアルバムの一曲目は私の音楽観を変えてくれました。

メチャクチャなんです!!
途中からフレーズがリズムを無視していく感じで、はじめは気持ち悪いの一言。
でも、そのメチャクチャが世界観を広げながら、心地よい空間を作ってゆく…。

これを聞くまではフリージャズなんかはどうも苦手だったんですが、この一枚で聞き方を覚えるキッカケができたんだなーっと思います。

超おすすめです。

〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜

今日は先々週からの疲れを吹き飛ばすために、Jazzのお店へ。
っと言っても、前にも書いた前に入り浸っていたお店です。

っで、店のドアを開けると、また見慣れた顔が笑顔で迎えてくれる。
こないだ行ったライブでサックスを吹いてた女の子のMさん、女の子がいるとすぐに食いつくKさん、いつもよくしてくれるアルトサックス吹きのバーテンのIさん、イギリスから日本語の勉強をしに来ているアルトサックス吹きのS君、その青年の友達の韓国人のKちゃん、毒舌な女性店員Y、……。
あれ、その一番奥にいらっしゃる方は…、あーーーーー、フランス人みたいなあだ名の凄腕ピアニストのM様じゃないっすか!!!!
超ひさしぶりっす、ごぶさたしてます。
金沢では大変お世話になりました!!

っで、懐かしい話に花がさきまくり!!
久しぶりにモンゴルのホーミー話や、民族音楽の話なんかにも盛り上がり、M様が韓国デビューをした事なんかも聞き、やっぱり凄いミュージシャンなんだと再認識。
そんな状況で酒が進まない訳がない…。
飲みすぎました。(爆

っで、精神的にまいってたのを全部リセット!!
(決して忘れたわけではなく、モチベーションを上げただけ。)

さあ、明日からもまたがんばるぞー!!

動かない…

2004年6月6日 音楽
言わずと知れたハービー・ハンコックの作品。
中学生の頃にこのアルバムを聞いて以来、好きなミュージシャンの一人。

去年の夏にもTOKYO JAZZに行って、ハービーのプレイを聞きましたが、円熟味を増してきた感があり、往年のファンキーなプレイが陰を潜めてしまっていてチョット残念。
でも、プレイの凄さは変わり無し。
ため息物でした。
さらに、二日目にはダイアン・シュアーが急病のため欠場したため、急遽出場が決まったのが、チャカ・カーン!!
なんか得した感がたまりませんでした。
っで、やはり打ち合わせをする時間もあまり無かったのか、スタンダードが中心のセットリスト。
ハービーのスタンダード・ナンバーのプレイを耳にするのは珍しいので、かなり得した感がありありでした。

今年も行くぜ、TOKYO JAZZ!!
待ってろよー、ハービー!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

一日1時間くらいはギターに触ってたんだけど、久しぶりにマジで練習した。
なぜなら、よく行くJazzBarでのセッションに参加したくなり、真面目にJazzを勉強し始めようと思ったからだ。

「………、指が動かない…。」

ダメだ…。
学生の時より下手になってる…。

今日から気合い入れ直します。(涙
アンダーワールドです。
スタイリッシュ感で一番好きなアーティストです。
おすすめです。

ちなみに、アンダーワールドはヨーロッパの超芸術集団"TOMATO"の
メンバーで様々な活動を行っています。
30歳になるまでに"TOMATO"のイスを買いたいって言うのが、密かな
夢だったりします。

学生のころにコレを聞いてしまったが為に、DTM(Desk Top Music)に
ドップリハマってしまいました。
それからというのも、私にとってコンピュータはアーティスティックな
物を生み出すための道具にかわりました。
(それまでは、ゲーム、ネット、学校のレポートにしか使ってませんで
した。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日も仕事中に切れてしまった…。
アプリケーション側の人間からUser追加作業依頼があり、作業しようとした
が、申請内容がよくわからない…。
まただよ…。
作業依頼をするなら、それ相応の資料を持ってこい!!
インフラの人間はアプリケーション側の人間の、わがまま聞くためにいるんじゃ
ねーよ。

っで、その作業が終わってからは、新人+パートナーさんの歓迎会と体調不良
で長期休暇を取っていた同期の復帰祝いに参加。
久しぶりにカラオケで歌ってしまった…。
自慢させてもらうと、真剣に歌を勉強した事があるので、それなりに上手いで
す、俺。
っで、カラオケに行くとついつい一曲だけと思ってバラード熱唱をしてしまう
んです。
やっぱり場をもり下がるんじゃないけど、まったりとさせてしまった…。
せっかくのテンション高い場を…。

またやってしまったと後悔と自責の念をもって、次回への課題としよう…。
(カラオケごときで、何が課題やねん!!)
ブラン・ニュー・ヘビーズ。
超オシャレ。
私にとっては超懐かしい一枚です。

大学生の時にサークルの先輩に勧められて買った一枚ですが、AcidJazz
にのめり込むきっかけの一枚でした。
特に、ギタープレイには衝撃を受けました。
注意して聞かないと気が付かないぐらいの脇役のギターなのに、その音が
無いと曲全体がだらけてしまい、グルーヴがなくなってしまうので、凄く
重要な役割を担ってます。
この一枚で、ギターのカッティングプレイの奥深さを知りました。

〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜〜

今日はとあるシステムの検証作業、兼展開計画案の作成。
ここで問題発生。
検証直前にカーネルパラメータの変更作業の必要が発覚。
メーカーはシステム変更無しでの導入が可能と言っていたのに…。
メーカーに手順書を出させようとしたが、何の確認が必要なのか知らんが
明日にならないと確認が取れないと言ってきやがって、なめた事言ってる
し、スケジュール的に間に合わないので、速攻で検証環境の設定変更を実行。
/etc/systemに対象パラメータを入力し、即rebootです。
(まったく、何の為の保守契約なんだか…。)

っで、検証は進める事ができるようになったのだが、システム変更が要と
なるのでアプリケーションの動作に対しての影響がわからないので、全て
はじめから検討となる…。
まったく、自分達の発言にくらい責任持てよ!!
鬱だ…。
でも、反面教師にしようと思えば良い材料。

でも、頭使って考えて、自分なりにお客さんの立場に立った良いアプローチ
ができたので、我ながら自画自賛。
当然、上司のレベルから見ればまだまだ未熟なのはわかっているが、ここの
ところ気がめいる内容の仕事ばかりだったので、これをきっかけにモチベー
ションを上げられるように、なんとか持っていきたいっす。
1日の終わりには、必ずポジティブな考え方をしてから退社しようキャンペーン
、順調にスタートです。(笑

ホッとする場所

2004年6月2日 音楽
クルセイダーズのライブアルバム「スクラッチ」。
大好きです。
特に、ROODSのピアノを弾くジョー・サンプルと、リズムの中にフレーズ
が見えてくるかのようなスティックス・フーパーのドラムは絶品。
ビートルズの曲をアレンジしてやってたりもするので、聞きやすい一枚かも
しれません。
父がよく聞いていたので、幼稚園児ながらこのアルバムを聞いていましたが、
今聞いて聞き惚れる飽きのこない音は不思議ですねー。

〜〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜
今週は、環境調査の仕事ばかりでモチベーションは限りなく「0」です。
資料内容もシステム運用してる部署なのに、なんでこの資料が無いのって
内容のものばかりで、ただお客さんがやりたくない内容の仕事を押し付け
られているとしか思えない…。
お前がやりたくないと思っている仕事をやる身にもなれ!!
っと叫びたいが、そこはさすがに社会人の端くれなので叫ばず、ただし
上司にはそれ相応のクレームは上げます。
もっと頭を使う仕事がしたいです。
思考停止の廃人作業ばかりでは、私にとっては「死ね」と言われている事
と同じだもん。

っで、こんな気の滅入った日には、心のリセットを行うためにjazzのお店
へ直行。
ドアを開けると常連の飲み友達がうじゃうじゃ…。
「久しぶりじゃん、元気?」
この一言がうれしかったりする。
会話の内容は相変わらずのバカ話と、最近のお気に入りの音楽について、
そして害の無いマスターの下ネタ…。
いい音楽を聞きながら、気の許せる仲間と音楽談議が出来る場所は私の宝物
です。

雨の日には…

2004年6月1日 音楽
マーヴィン・ゲイの名作であるWhat’sGoingOn。
はっきり言って、好きです。

おすすめの聞き方は、アルバム名と同じ曲名の1曲目を雨の降る朝に
歩きながら新宿の都庁前を足早に歩きながら聞く(笑
まるでドラマのワンシーンのような感じで、気分は月9の主役です。

又は、夏の良く晴れた、まだ暑くなっていない朝に近代的なビルの合間
を縫って歩きながら聞くのもおすすめ。

逆に、薄暗いバーで聞いてもいいかも。
なんにしてもいいアルバムです。

っで、コレを聞きながら出社して、偽月9主役になりきってました(笑

なさけねーし、お手軽な自己満足…。
寝よ。
「ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン 」
初めて真剣に聞いたJazzのアルバムがコレ。
それまでに、聞いた事が無かったわけではなかったが、初めて感動した
アルバムです。
さすがと言わざるおえないコルトレーンの囁くようなオブリがあり、
ジョニー・ハートマンの大人の深みが染みるムードたっぷりの低音の
ボーカル、かと思えば歌心たっぷりのコルトレーンのソロ、っで、言う
までもなくすばらしいエルビン・ジョーンズのブラシ。
特におすすめが、「My One And Only Love」。
女の酸いも甘いも経験した大人じゃないと歌えないなーっと感じます。
いつか、好きな女の子を目の前に歌えたらなーなんて思っているような曲
で、ムーディーなメロディーで名曲だと思います。
(ちなみに、歌詞だけ訳すとすんごい歌詞です。恥ずかしくなるほどキザ
な歌詞なので、まともに女の子の前で歌うには相当な覚悟がいるかと思う
ので、要注意です。(何の注意やねん!!))

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最近、なんとなく仕事に対してのモチベーションが上がらない。
やっぱり、運用の仕事になると何でも屋のように対応しなければならない
ので、じっくりとシステムと向き合って自己のスキルアップをにらんでの
仕事ができないのと共に、中途半端な関わりしかできないので、環境理解
や、上流行程につながる思考を身につける時間が少ない…。

決して、運用がダメだとか言うわけでは無い。
むしろ運用を設計出来ない人間はシステム構築に関わるべきでは無いという
考えを持っているので、尊重している方だ。
ただ、私の今の関わり方がただの工数の補完でしかない事が問題だ…。
1つのシステムを担当し、じっくりと取り組むのであれば、それはものすごく
有意義で勉強になると思う。
今ははっきり言って、つまみ食いだ。

明日、上司に掛け合ってみるが、お客さん都合だから無理だろうな…。
うーん、明日は飲みに行って心のバランスを取ろう…。
ロドニー・ジョーンズ の作品で、とってもファンキーでブラックな
アルバムです。
グルーブがたまりません。
もう、だまって聞くべし!!

若干、Souliveとも似てるかもしれませんが、ロドニー・ジョーンズの
方がリーダーアルバムだけあって、周りのミュージシャンからのバック
アップしっかりしてあり、ギター小僧の私には好感が持てる作品だとお
もいます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下、日記です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日、上司から「あと一年は今の仕事を続けてくれ」と言われた。
もういいよ、運用の仕事はさー、毎日ルーチンワーク、評価されないシステム
改善、話のできないベンダーの営業、プライベートの約束が全くできない
ような予定が立てられない行き当たりばったりの環境…。
配属時にはシステム構築要員で、それ以外では使わないっていう条件だった
のに、なんだよコレ…。
入社してから3年になるが、いったいいつになったら会社の嘘がなくなるんだ!?

あー、マジでリクナビ登録します。
AcidJazzの大御所インコグニートです。
このアルバムは大学2年の時に買いました。

BSで放送されていたモントルー・ジャズ・フェスティバルの映像で初めて
インコグニートを聞いた時の衝撃は強烈でした。
ブラックミュージックのようなグルーヴと、絶妙なギターカッティング、
演奏のすばらしさはもちろん、楽曲もすごくオシャレで洗練されているのが
一発でわかります。

「あ、脳のオシャレってこういう音楽を頭に入れる事だ」っと自分なりに
思った印象深い一枚です。

ちなみに、その後のインコグニートのアルバムは全て購入、加えて、念願
かなってブルーノート青山でのライブにも数回行っちゃうくらい好きです
、このバンド。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下、日記です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日は会社の人間と軽く飲んでみた。
なぜなら、社長兼部長が私の所属課のミーティングに出席したからである。

相変わらず、どーでもいい話だけをする連中となーなーに合わせて、流して
話を聞いていて、たまに合わせてくだらない事を言ってみたり…。
それが、すごく嫌だった。
素の自分をかくしてる。
「頭の良い奴」はそういう事を感じてもうまく流して、世間一般で常識と呼
ばれているものに支配されながら生きて行く。
「頭の悪い奴」は自分の素のままで生きてゆき、インスピレーションと
アイデンティティーをむき出しにして自由に生きて行く。
っと自分に言い聞かせながら、「頭の良い奴」のフリをしながら、今は生きて
いる。
そうやって、もう一人の自分を作り上げている事に疑問が生じて、ストレス
になってしまう。

会社という組織に飼われている、ネクタイという首輪を身につけ、"馴れ合い"
と"協調"を吐き違えた偽りの芸をし、給与という餌をあたえられているという
のがサラリーマンという地位に身を落としてしまった、現実である。

今日は、これくらいで…
今日は久しぶりに定時退社で、私の愛する高田馬場に直行。
1ヶ月半ぶりにJazzのライブに行った。

かっこ良かったー。
アルトサックス吹きの女の子の友達がフロント、ピアノは雪を見ると
走り出したくなるというプロのピアニスト、ベースはこれまた友達なん
だけど今をトキメク売れっ子ベーシスト、ドラムは結婚を来月に控えた
幸せな女の子。
(ベースの友達はマジで売れっ子で、ヒントは"8"さん)

飛び入りで、お店のマスターがギターで飛び入り。
これがゴキゲンのなんのって。
5人が紡ぎ出すswingにたまらず、おもわず「Oh,yah!!」。
とにかく、いい演奏はパワーを与えてくれる事を実感すると共に、自分は
音楽無しには生きて行けない人間だと言う事を再認識し、友人と握手。

また飲もーねー。
(でも、会社が休みの日にしてねー、じゃないと体が持たないから〜(笑))
カッコイイ!!
ニール・エバンスのハモンドB3が奏でるサウンドは、超必聴です!!
加えて、エリック・クラズノーのギターもファンキーでカッコイイ!!
私が勝手にジャンル分けするなら、セッション・ファンク・ジャズ!!

こんなバンド、やってみてー!!

~~~~~~~~~~~~~~以下、今日の出来事~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本男子バレー、くやしいーーーー!!
最後の1セット、マジで手に汗握るって感じで、正座して見てしまった(笑

でも、勝てない相手じゃなかったのにねー。
くそー。

でも、今年は全日本女子バレーのイタリア戦とか見に行けたし、スポーツ
観戦が楽しくてしょうがないっす。

うーーん、男子バレーよ、まだまだアテネの可能性は残ってるんだし、
がんばってくれー!!!!!!

1 2 3

 
BOB

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